「吾輩は絶世の美女にして最強の魔術師、リタ・ライデン・ベイデンホップ!以後お見知り置きを!」
「うぅ…本来の姿に戻れば貴様など踏み潰して…いえ、何も言ってません。すみませんでした。」
名前:Rita Leiden Badenhop
読み:リタ・ライデン・ベイデンホップ
種族:巨人族
年齢:17歳
所属寮/学年:アースラント寮/1年
性別:女
性格:
ナルシストで子どもっぽく落ち着きがない。
一人称は吾輩・妾・我など安定しておらず、二人称は先生や先輩も関係なく基本的に呼び捨てと礼儀がなっていない。独特の口調で話す事が多いが、動揺などすると普通の敬語で話してしまうため感情がわかりやすい。
甘い物が好物で、お菓子などをくれた人を良い人と簡単に懐くような単純な性格のため非常に扱いやすい。

容姿:本来の身長は約4mほどだが、魔法薬によって160cmほどに縮んでいる。乱雑でありながらも艶のある銀髪に青い瞳が特徴的な少女。自称絶世の美女、あくまでも自称…。
(picrew きみをみている様より)

服装:白いtシャツにジーンズと服装は簡素なものが多く、その上から支給されたローブをマントのように羽織っている。

固有スキル:Light and Soft
触れた物の性質をマシュマロと同じに変えるというもの。物質をマシュマロに変えるわけではなく、硬さや重さといった「性質のみ」を変えてしまう。岩に触れた場合、軽くて柔らかい岩にするというだけ。また発動条件は触れてから息を止めている間のみである。

保有スキル:頑強
本人が未熟上に、他の優秀な生徒に比べて程度が低いが巨人族特有のタフネスも相まって、それなりの耐久性をほこる。魔術媒体:入学時に貰ったヒイラギの杖がほぼ新品同様のまま保管されている。

武器:なし(己の肉体)

選択科目:家庭科
田舎育ちで自炊をしていたからか、見た目は悪いが味はうまいらしい。

得意/苦手科目:体育/魔法史・錬金術・魔法植物学など
身体能力は高いが圧倒的に学がない。所謂脳筋である。そのあまりのバカさから「最速の留年候補」とも呼ばれているらしい。

来歴:
トゥワイラ国家連合国出身。山間の田舎者。この時代においても一部の巨人族では力比べのような文化が(祭のようなレベルで)残っており、腕っ節が強い者が偉いという時代と逆行した概念を持っている。
それでも村の一部の者は魔術を使う事もでき、当人も学力は足りないが、その潜在能力と学長の慈愛により入学に至った。実際のところ、勇者信仰が強い国内において当人もその影響は受けており、弱きを助ける最強の魔術師になるという夢を持っているのも入学の背景にある。

備考:
前述にもあるように身体能力が高く腕っ節が強いため、自信家であり好戦的。そのため学内で片っ端から喧嘩を売る事があるが、魔術が主流である学内では赤子も同然、しっかり返り討ちにあう日々が続いている。
実際に「勇者である吾輩の子分にしてやる!ありがたく思え!」と言い放たれ返り討ちにしたという事案が後を立たないらしく、悪い意味でちょっとした有名人になりつつある。そんな屈強な精神もアースラント寮に適しているのであろうか。

募集:喧嘩を売られ返り討ちにしてくださった方(ほぼなんでも言うことを聞いてくれます)お菓子をくれたり勉強を教えてくれたりする方(良い奴認定されウザ絡みされます)

関係:今のところなし